伝統工芸木炭生産技術保存会は、美術工芸品に用いられる木炭を製作する技術を保存する目的で、平成25年に結成された団体です。岡山県の山間地域、豊かな自然に囲まれた場所にて、脈々と続く伝統に思いを馳せながら、昔からの伝統技術で良質な木炭を製造しています。
平成26年10月に文部科学大臣より、選定保存技術の保存団体として認定されました。
現在、森林資源を活用した伝統工芸に使用する用具(木、木炭、木灰、道具など)のご要望がありましたら、ご相談を受け付けております。お問い合わせページより、お気軽にお尋ねください。
※ご使用の際は当会までご連絡下さい。